風俗スカウトグループ「アクセス」から、女性の紹介を受けた風俗店が売春の場所を提供したとして店の管理者の男ら5人が現行犯逮捕されました。 千葉市のソープランド、「R,s」統括管理者の内田一夫容疑者(59)と従業員の梅原拓朗容疑者(45)、「R,sEVOL」従業員の上代涼容疑者(25)ら合わせて5人は、女性従業員に売春するための個室を提供したとして現行犯で逮捕されました。 今回摘発された店は警視庁が“トクリュウ”と認定するスカウトグループ「アクセス」から紹介を受けた店で、警視庁から情報提供を受けて捜査したということです。 内田容疑者と上代容疑者は容疑を認め、梅原容疑者は「売春するかどうかはお客さんと女の子次第なので分かりません」と容疑を否認しているということです。