4歳の娘の顔面を殴るなどの暴行を加え、けがをさせたとして、浜松市に住む30代の父親が警察に逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、浜松市に住む自称自営業の30代の男です。警察によりますと男は、2025年10月上旬から中旬までの間に、自宅などで娘(4)の顔を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。 娘は顔面打撲など全治1週間のけがをしています。娘のけがに気づいた関係者が警察に通報し、父親の逮捕に至りました。 逮捕された男は容疑を否認しているということです。警察は父親による日常的な虐待も視野に、暴力に至った動機などを慎重に捜査しています。