「昼に缶ビールを1本飲んだ」「酒が残っている感覚はなかった」酒気帯び運転の疑いで74歳の男を現行犯逮捕 福岡・田川市

16日未明、田川市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、74歳の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 田川警察署によりますと、16日午前1時前、田川市糒の国道で、低速で走る軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。 軽乗用車を運転していた男から酒の臭いがしたため調べたところ、呼気から基準値の2倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、田川市の無職・宮崎末男容疑者(74)で、警察の調べに対し「昼に缶ビールを1本飲んだ」「酒が残っている感覚はなかった」などと話し、容疑を否認しているということです。 警察は同乗者からも話を聞くなど、飲酒運転の経緯を詳しく調べています。

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