「ディープフェイク」悪用し販売か 会社員の男 逮捕

生成AIを使って偽物の画像を作り出す「ディープフェイク」を悪用し、女性芸能人のわいせつな画像を販売したとして、会社員の男が逮捕されました。 横井宏哉容疑者(31)は1月〜3月にかけて3回にわたり、女性芸能人の偽物のわいせつな画像をインターネット上で販売した疑いが持たれています。 警視庁によりますと、横井容疑者は生成AIを使って偽物の画像を作り出す「ディープフェイク」を悪用していました。女性芸能人やアナウンサーら260人以上の偽物のわいせつな画像約2万枚を作り出していたということです。 画像は月額制で販売され、高額な契約者からはリクエストも受け付けていて、約1年間で120万円ほどを売り上げていました。 取り調べに対し、容疑を認めています。(ANNニュース)

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