愛媛県松山市のスーパーで今年8月上旬、正面の出入口のガラスの戸を壊した罪で大阪府の2人組の男が15日に起訴されました。 建造物損壊の罪で起訴されたのは、ともに大阪府東大阪市に住む建築業の男(34)と建設作業員の男(34)です。 起訴状などによりますと、2人は松山市内のスーパーで今年8月4日午前0時頃、正面出入口のガラスの戸2枚を消火器で叩き割った罪に問われています。認否は明らかにされていません。 このスーパーでは、今年9月も同じ出入り口にトラックが突っ込んでガラスの戸を割られていて、警察は起訴された2人とは違う人物の犯行とみて捜査を続けています。