JR大村線の線路内に自転車放置 列車に衝突させた疑い 逮捕の男は容疑否認 《長崎》

JR大村線で9月、回送列車が自転車に衝突した事故で、警察は線路内に自転車を放置した疑いで男を逮捕しました。 電汽車往来危険の疑いで逮捕されたのは、佐賀県伊万里市の代行運転手、釘田 信隆容疑者(53) です。 警察によりますと、釘田容疑者は9月29日、佐世保市崎岡町のJR大村線の早岐―ハウステンボス駅間の線路内に自転車を放置。 回送列車に衝突させて、運行に危険を生じさせた疑いが持たれています。 警察の調べに対し、釘田容疑者は「自転車を置いた事実はありません」と容疑を否認しているということです。

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