盗品の解体などをする“ヤード”を摘発 時価約1000万円の盗難車を保管した疑いで アフガニスタン国籍の男3人を逮捕 千葉県警

盗品の解体などをするいわゆる"ヤード"で時価およそ1000万円の盗難車を保管したとしてアフガニスタン国籍の男3人が逮捕されました。 逮捕されたのはアフガニスタン国籍のダード・モハマド・アリ・アクバル容疑者(39)ら3人です。 3人はきのう(18日)、千葉県山武市の"ヤード"で時価およそ1000万円の乗用車を盗難車と知りながら保管した疑いがもたれていて、車を解体しようとしたところを警察に現行犯逮捕されたということです。 警察によりますと車は愛知県名古屋市の会社役員の男性(57)のもので、4日ほど前、自宅から盗まれていました。 警察は認否を明らかにしていませんが、この"ヤード"が外国人窃盗グループの拠点の1つだったとみて調べています。

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