アルコール呼気検査拒否疑いで自称アルバイトの男(46)を現行犯逮捕 1時間後の検査では基準値2倍超 福岡・久留米市

19日未明、福岡県久留米市で警察官から求められたアルコールの呼気検査を拒んだとして、自称アルバイトの男(46)が現行犯逮捕されました。 19日午前3時半頃、福岡県久留米市でパトロール中の警察官がふらつきながら走行する自転車を発見しました。 運転していた男の呼気から酒の臭いがしたので、警察官が呼気検査を求めるも拒否したため、男を現行犯逮捕しました。 呼気検査拒否の疑いで逮捕されたのは、福岡県久留米市に住む自称アルバイトの男(46)です。 取り調べに対し男は「呼気検査を拒否したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 およそ1時間後に呼気検査を実施したところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということで、警察は酒気帯び運転の疑いもあるとみて調べています。

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