小学生の娘を傘でたたきけがをさせた傷害罪 38歳の母親を起訴 青森県

ことし9月、傘で娘の腕を複数回たたき、けがをさせたとして逮捕された38歳の母親が起訴されました。 起訴されたのは県内に住む無職の38歳の女です。 起訴内容によりますと、女はことし9月13日ごろ、同居する小学生の娘の左腕を傘で複数回たたくなどし、けがをさせた傷害の罪に問われています。 事件は9月16日に児童相談所から八戸警察署に情報提供があり、発覚しました。 警察によりますと、事件の以前から2人について、児童虐待としての取り扱いが2件あったということです。

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