「被害者が犯人をとりおさえている」貴金属買い取りを装いブレスレットなど42000円相当を盗んだ疑い 自称買取業の男を逮捕【香川・高松市】

きのう(23日)、高松市の住宅で、貴金属買い取りを装いブレスレットなど42000円相当を盗んだとして、自称買取業の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、愛知県名古屋市南区大磯通の自称買取業の男(31)です。 警察によりますと、男はきのう午後2時ごろから午後3時過ぎまでの間、高松市の64歳の女性の住宅に、貴金属買い取りを装って訪問し、女性が目を離した隙にブレスレット、ネックレス、指輪の合わせて5点、時価合計約42000円を盗んだ疑いが持たれています。 被害に気付いた女性から通報を頼まれた知人から「訪問した買い取り業者が、知人のネックレスを盗んで、被害者が犯人をとりおさえている」と通報があり、現場に向かった警察官が男に任意同行を求め、逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は「とっていない」と容疑を否認しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする