信号停止中の軽乗用車に追突 酒気帯び運転の疑いで27歳の自称・飲食店店長を現行犯逮捕 福岡・久留米市

24日午後から25日未明にかけて、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男3人が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、24日午後0時20分ごろ福岡県久留米市東櫛原町の交差点で停止中の軽乗用車に車が追突し、その弾みで前の軽乗用車にもぶつかりました。 追突された男女2人が病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。 追突した車を運転していた男の呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、全て自称で福岡県筑紫野市の飲食店店長・山口航太郎容疑者(27)です。警察の調べに対し、容疑を認めています。 福岡県内ではこのほか、25日未明にかけて男2人が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。

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