広島のソープランドで売春させた疑い、とび職の男を再逮捕 東広島署

東広島署は28日、広島市西区のとび職の男(20)=恐喝容疑で処分保留、不同意性交罪で起訴=を売春防止法違反(困惑等による売春)の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は、知人の10代女性に対し、女性が借金を抱えているように装って「未収分の返済がある」などと繰り返し伝え、7月3日から9月21日までの間、広島市中区のソープランドで売春させた疑い。「借金は立て替えたし、『働け』とも言っていない」と供述しているという。

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