茨城県警は自動車を盗んだ疑いで逮捕した自称21歳の男が、実際は14歳の少年だったと発表しました。 茨城県警によりますと、中学2年生の14歳の少年は今月25日、栃木県の中古車販売店で軽自動車1台を盗んだ疑いがもたれていて、翌日の深夜に、この車で茨城県内を走っていたところを警察官が職務質問し逮捕されました。 その際、少年は身分証などを持っておらず、偽名を使い21歳の無職だと説明し、その後の調べで14歳の少年だと判明したということです。
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茨城県警は自動車を盗んだ疑いで逮捕した自称21歳の男が、実際は14歳の少年だったと発表しました。 茨城県警によりますと、中学2年生の14歳の少年は今月25日、栃木県の中古車販売店で軽自動車1台を盗んだ疑いがもたれていて、翌日の深夜に、この車で茨城県内を走っていたところを警察官が職務質問し逮捕されました。 その際、少年は身分証などを持っておらず、偽名を使い21歳の無職だと説明し、その後の調べで14歳の少年だと判明したということです。