借金があると偽り10代の女性をソープランドで働かせたか とび職の男(20)を売春防止法違反疑いで再逮捕 容疑を否認

知人女性(10代)に借金があるように装って返済を迫るなどし、ソープランドで売春させたとして、広島県警は28日、広島市西区観音本町に住むとび職の男(20)を売春防止法違反の疑いで再逮捕しました。 警察によりますと、男は5月上旬ごろ、知人女性に借金があるように装い、「未収分の返済がある」などと繰り返し伝え、女性に売春することを要求し、7月から9月の間に広島市中区内のソープランドで、対償1万1000円から5万5000円で売春させた疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は「借金は立て替えたし、働けとも言っていない」と容疑を否認しているということです。 男は、会社員の男性(28)に対する恐喝や16歳未満の女性への不同意性交等の疑いで逮捕されていました。 警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

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