マンション一室を薬物保管庫に 末端価格1500万円以上の薬物を押収 神奈川

覚醒剤などを販売目的で所持していたなどとして、厚生労働省の麻薬取締部横浜分室が40代の男を逮捕しました。 無職の飯田伸吾容疑者(46)は8月から9月にかけて、販売目的で覚醒剤を含む錠剤約149グラムを所持したなどの疑いが持たれています。 厚労省の麻薬取締部横浜分室によりますと、飯田容疑者は神奈川県大和市のマンションの一室を薬物保管庫として利用していたということです。 家宅捜索では覚醒剤約242グラムやコカイン、ケタミンなど8種類の薬物、末端価格にして合わせて1500万円以上の薬物が押収されました。 麻薬取締部横浜分室は飯田容疑者の認否を明らかにしていません。 飯田容疑者は今月29日付で横浜地検に起訴されました。

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