「男が車内で飲酒していたように見える」通報で発覚 酒気帯び運転疑いで逮捕の66歳男「駐車後にビールを飲んだだけ」容疑を否認

10月23日午前、福岡県中間市で酒を飲んで車を運転したとして66歳の無職の男が逮捕されました。 男は「駐車した後に車内でビールを飲んだだけ」などと話し、容疑を否認しています。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県中間市に住む66歳の無職の男です。 66歳の男は、10月23日午前10時45分ごろ、中間市岩瀬西町で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 軽乗用車が止まっていたコンビニエンスストアの駐車場の近くを通った人が「男が車内で飲酒していたように見える」と110番通報し事件が発覚。 現場に駆けつけた警察が66歳の男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されていました。 警察が現場周辺の防犯カメラの映像を調べるなどの裏付け捜査を進めた結果、66歳の男が酒を飲んで運転した疑いが強まったということです。 取り調べに対し66歳の男は「駐車した後に車内でビールを飲んだだけで飲酒運転はしていません」と容疑を否認しています。

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