「殴ったことは間違いない」妻の顔面を殴り右目にけがをさせた疑いで土木作業員の男(29)逮捕【長崎・島原市】

長崎県島原市の飲食店で、妻の顔面を殴り右目にケガをさせたとして、2日、土木作業員の男が傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは長崎県島原市に住む土木作業員の男(29)です。 警察の調べによりますと、男は今月1日午後10時頃、島原市内の飲食店で妻(20代)の顔面を拳で殴り、右目が腫れるケガ(全治日数不明)をさせた疑いがもたれています。 事件翌日に妻から届出を受けた警察は、双方から話を聞くなどした結果、男の犯行が明らかになったとして、今月2日、傷害の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し男は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察は動機や当時の状況などを詳しく調べています。

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