「客同士がけんかになっている」飲食店で50代男性の額などを十数回殴りけがさせた疑い 自称・大工の男(50)を現行犯逮捕 新潟・西区

新潟市西区の飲食店で2日、居合わせた50代男性の額などを十数回殴り、けがをさせたとして、自称・新潟市西区坂井に住む大工の男(50)が、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、男は2日午後6時半ごろ、新潟市西区の飲食店で、居合わせた50代男性の額などを拳で十数回殴り、けがをさせた疑いが持たれています。 店から「お客さん同士のけんかで出血している」などと通報があり、駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「間違いない」などと容疑を認めているということです。 男と被害者は面識があり、事件当時、2人ともかなり酒を飲んでいたとみられ、警察は当時の状況などを詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする