元兵庫県議への名誉棄損容疑で逮捕されたN党・立花孝志容疑者、問われる主張の根拠 県警は”情報源”も捜査 識者「SNSや県議から見聞きしたでは通らない」【専門家解説】

兵庫県議会の百条委員会で委員を務め、1月に亡くなった元兵庫県議の竹内英明さんの名誉を傷つけた疑いで、県警は9日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)を逮捕しました。 立花容疑者は去年12月、自らが出馬した大阪・泉大津市長選の街頭演説で、竹内元県議について「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」と発言したほか、竹内元県議が亡くなった後、自身のSNSで「兵庫県警から任意の取り調べを受けていた」と虚偽の情報を投稿するなどして、名誉を毀損した疑いがもたれています。

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