元青汁王子こと実業家の三崎優太さんが2025年11月11日にXで、逮捕された当時の国税局とのやり取りを明かした。 ■海外移住相談したら「満面の笑みで承諾」→1か月後に「逃亡の恐れ」で逮捕 三崎さんは2019年2月に架空の広告宣伝費を計上し、2年分で約1億8000万円の法人税の支払いを免れた法人税法違反(脱税)容疑で逮捕。翌3月に起訴され、その後有罪判決を受けている。 三崎さんは11日にXで、「当時、国税局がきてから1年近く、脱税をしたか、していないかで、ずっと平行線を辿った」と、逮捕の1年前から国税局と、脱税をめぐってやりとりをしていたことを告白。 その中で、「呆れた僕は、担当者に『海外に移住する』と相談した」と国税局に海外への移住を示唆したという。三崎さんは「怒られるかな?」と思ったとのことだが、「満面の笑みで承諾」されたと明かした。 しかし、「一ヶ月後には、海外逃亡の恐れで逮捕」とこの発言がきっかけで逮捕になったと説明し、「きっと立花孝志も同じ。上級国民のさじ加減で地獄に落とされる」と、11月9日に元県議への名誉棄損容疑で兵庫県警察により逮捕された政治団体・NHK党党首の立花孝志容疑者について言及していた。 このポストに三崎さんの元には、「満面の笑みで承諾が怖いな」「何で自分と立花さんを一緒にしたがる?」といったさまざまな声が集まっていた。