本当にあった事件が恐ろしい…実話ベースの韓国映画(1)映画が法律を動かした…社会現象を起こした衝撃作とは?

実際に起きた事件を題材にした韓国映画は、単なるフィクションではなく、社会の痛みと向き合う“現実の鏡”だ。教育現場の虐待、国家の陰謀、未解決事件、司法の不正――。どの作品も、権力の裏側や人間の弱さ、そして正義とは何かを鋭く問いかける。観る者に深い余韻を残す、心を揺さぶる実話ベースの傑作たちを紹介する。第1回。(文・阿部早苗)

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