包丁を突きつけ「金払わんかったら殺すぞ」強盗未遂容疑の24歳と25歳男性 松山地検が不起訴処分 愛媛

強盗未遂などの疑いで逮捕・送検されていた、愛媛県松山市の24歳と25歳の男性2人について、松山地検は不起訴処分としました。 2人は2日、愛媛県松山市内にある知人男性の住宅の無施錠だった玄関から侵入、家にあった包丁を突きつけ「金払わんかったら殺すぞ」などと脅し金を奪い取ろうとした、強盗未遂と住居侵入の疑いで5日に逮捕され、6日に送検されていました。 そして、松山地検は14日付で、2人を不起訴処分にしました。理由は「証拠関係に照らして」と説明しています。 なお、逮捕当時、25歳の男性は容疑を認める一方、24歳の男性は「行ったことは間違いないが、包丁で脅しお金を要求していない」と容疑を一部否認していました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする