【速報】船橋ネパール人男性死亡事件、32歳女を自殺ほう助などの罪で起訴 逮捕時は殺人容疑

交際相手のネパール人男性を包丁で刺して殺害したとして殺人の疑いで32歳の女が千葉県警に逮捕された事件で、千葉地検は17日、殺人罪ではなく、自殺ほう助と銃刀法違反の罪で、この女=千葉市稲毛区=を起訴した。 起訴状によると、被告は10月4日午後10時10分~翌5日午前8時15分ごろ、千葉県船橋市内のホテル客室で、正当な理由がないのに包丁2本を所持し、この包丁をテーブルの上に置いて使用できる状態にして、ネパール国籍で語学学校学生の男性(21)が自らの胸などにこの包丁を複数回突き刺す自殺をほう助したとされる。被告は男性と一緒に自殺をしようとしたとされる。 地検は、自殺ほう助の罪で起訴した理由を「証拠に照らして判断した」としている。 (本紙・千葉日報オンラインでは容疑者実名)

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