「ドリフト族」の24歳と35歳の男2人を逮捕 名古屋港周辺で危険な暴走を繰り返したか

名古屋港周辺で危険な暴走を繰り返している「ドリフト族」。男2人が逮捕されました。 道路交通法違反などの疑いで逮捕されたのは、いずれも会社員で名古屋市中川区の大川陽輝容疑者(24)と守山区の水野龍太容疑者(35)の2人です。 警察によりますと、2人は他の者と共謀し、今年4月、名古屋港の金城ふ頭の路上で、タイヤを横滑りさせ急回転する「ドリフト走行」を繰り返した疑いなどが持たれています。 調べに対し、2人は容疑を認めています。警察によりますと名古屋港の西側エリアでは、ドリフト族による暴走行為が現在もほぼ毎週末行われていて、これまでに別の車でドリフト走行をしていたとして、男2人が逮捕されています。 警察は、他にも参加していた人物がいるとみて、捜査を進めています。

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