平成と令和が共鳴!ヤンキーたちの恋愛ドキュメント「ラヴ上等」、主題歌はglobe「Love again」 MCはAK-69、芸人・永野ら

社会のはみ出し者として生きてきた男女11人が、14日間の共同生活で本気(ガチ)の「愛」を学ぶNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」の予告映像(https://www.youtube.com/watch?v=_be-K3glWmA)、MCキャスト、主題歌、そして出演メンバーの全貌が発表された。 MCは、本作の企画・プロデュースを手がける俳優・タレントのMEGUMIを筆頭に、熱いメッセージで支持を集めるラッパー・AK-69、そして「恋愛リアリティ番組が苦手」と語るお笑い芸人・永野の3名が、それぞれの視点からヤンキーたちの恋と本音を見届ける。 主題歌は、globeの名曲「Love again」。“平成と令和が共鳴する”本作を象徴するように、90年代の熱と令和のリアリティが交差する。MEGUMIは起用理由を「かつて小室ファミリーが放っていたあの勢いと、この作品の熱量が見事に重なり合う曲」と語り、ストレートな感情をぶつけ合う本作のテーマと楽曲の親和性を強調する。 個性あふれる11名のメンバーは、元暴走族総長から元ヤクザ、ショーダンサーや格闘家まで、多様な背景を持つ“ヤンキー男女”が集結。見た目も生き方もバラバラの彼らが、14日間の共同生活の中で本気の恋と向き合い、自分自身をさらけ出す。 Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」は12月9日から独占配信開始。 <メンバー紹介・漢> ◾️塚原舜哉 a.k.a. つーちゃん(30)/キャバクラ経営 『仁義を知るロマンチスト』 最終学歴は少年院の暴走族元総長。「女は顔」と断言。トマトが苦手。 ◾️佐藤匠海 a.k.a. ミルク(22)/建築業 『惚れたら一途な甘えん坊』 川崎の元暴走族総長。恋愛には一途で、「本気の恋がしたい」。 ◾️津田祥 a.k.a. タックル(24)/盆栽業 『狙った相手に猪突猛進』 クラブで暴れる客を一撃してきた過去。大柄ながら気遣いは細やか。 ◾️櫻井二世 a.k.a. 二世(27)/BAR経営 『最後は全員、俺に惚れる』 ケンカ三昧の過去から一転、母の涙でボクサーに。モテを自認。 ◾️西澤偉 a.k.a. ヤンボー(30)/ラッパー 『俺は俺の道をゆく』 大学中退の元インテリヤクザ。逮捕を機に家族のため堅気に。感情表現はド直球。 ◾️七星天星 a.k.a. てんてん(25)/ホスト 『愛される才能、生まれつき。』 爽やかなルックスに反し「悪さは一通りしてきた」。告白成功率100%。 <メンバー紹介・嬢> ◾️乙葉 a.k.a. おとさん(22)/専門学生・キャバクラ勤務 『好きになったら地獄まで』 全上半身に広がるタトゥーがトレードマーク。「愛されたい」一途な女子。 ◾️ユリアa.k.a. Baby(25)/塗装業・タレント 『強さの裏に、愛の渇き。』 極貧家庭を経て施設育ち。空手で心身を鍛えるも本当は「甘えたい」。 ◾️ひかる a.k.a. てかりん(21)/BAR勤務・地下格闘技選手 『選んだ男は皆、刺激強め』 先輩に仕返しして高校退学。ラ行巻き舌口調だが、子ども好き。 ◾️綺麗 a.k.a. きぃーちゃん(23)/モデル・メイク講師 『強さも色気も、地でいくタイプ』 自他共に認めるギャル。木刀が相棒の元武闘派。情に厚く芯が強い。 ◾️AMO a.k.a. あも(27)/ショーダンサー 『恋もステージも、主役しか似合わない。』 50人に告白された元ヤン好きの一軍女子。「全員落とす」と強気。 ________________________________________ <MCコメント> ◾️MEGUMI これまで数多くの恋愛リアリティショーが生まれてきましたが、「ラヴ上等」は「一体何を見ているのだろう」と感じるほど、まったく新しい作品になりました。ヤンキーの子たちが思いを真っ直ぐにぶつけ合う姿は、今の時代にはない痛快さと純度があります。だからこそ、感情がぶつかり合うたびに予測不能な出来事が次々と生まれる、まさにジェットコースターのような恋愛リアリティショーです。 そして、主題歌「Love again」は、かつて小室ファミリーが放っていたあの勢いと、この作品の熱量が見事に重なり合う曲。恋を少し遠ざけていた人にも、“もう一度恋をしてみよう”という前向きな気持ちを届けてくれると思います。 ◾️AK-69 最初に「ヤンキーの恋リア」へのオファーと聞いたときは、正直「俺、ヤンキーだと思われてるのかな」と思いました。でも若い頃にそういう世界にいた自分だからこそ、彼らの気持ちはよく分かります。「ラヴ上等」では、SNS時代に言いたいことを言えない世の中で、若者たちが本音をぶつけ合う姿が強く響きました。未熟でも真っ直ぐに生きようとする姿勢は、どこか懐かしくも眩しい。真っ直ぐな感情がぶつかり合う、今の時代には珍しい“社会派恋リア”だと思います。予測できない展開に何度も心を動かされました。 ◾️永野 恋愛リアリティショーをほとんど見たことがなかったので、自分が出演するとは思ってもいませんでした。「ラヴ上等」に出てくる人たちは、誰も気取っていない。本音でぶつかり合う姿は、見ていて本当に気持ちがいいんです。恋愛リアリティショーでありながら、人間同士のドラマそのもの。好きだと思った瞬間に「好き」と言う、その真っ直ぐさに心を動かされます。感情のぶつかり合いが生み出す熱量は、まさにスポーツの試合のよう。興奮、歓喜、絶望――“恋愛W杯”と言いたくなるほどのエネルギーを感じました。

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