認可外保育施設の代表の女を3度目の逮捕 4歳の男の子を両手で突き飛ばし転倒させた疑い 女「覚えていません」【香川】

今年9月、高松市の認可外保育施設で4歳の男の子を突き飛ばし転倒させたとして、この施設の代表の女がきょう(25日)再逮捕されました。女は、別の男の子への暴行容疑で2度、逮捕されています。 暴行の疑いで再逮捕されたのは、高松市藤塚町の認可外保育施設の代表を務める女(59)です。 警察によりますと、女は今年9月20日午後、この認可外保育施設で、4歳の男の子の上半身を両手で突き飛ばし転倒させるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。調べに対して、女は「覚えていません」と容疑を否認しているということです。 ■10月には1歳の男の子を床に投げつける暴行容疑で逮捕 女は今年10月に1歳の男の子を床に投げつける暴行を加えた疑いで逮捕、11月にも1歳の男の子を突き飛ばし転倒させたとして逮捕されており、今回が3度目の逮捕です。 今回は、子どもの家族が女の逮捕を報道で知り「子どもが暴力を振るわれたかも知れない」と警察に通報、警察が施設内の防犯カメラの映像などを調べ容疑を特定し逮捕したということです。

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