繁華街で50代男性の尻を蹴り上げた疑い 大阪の女・逮捕【高知】

高知市の繁華街の路上で50代の男性の尻を蹴ったとして、高知県警は11月26日、大阪府の30代の女を暴行の疑いで逮捕しました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、大阪府大阪市の自称・飲食店従業員 樋口聖弥容疑者(33)です。 警察によりますと、樋口容疑者は26日午前1時45分ごろ、高知市追手筋1丁目のテナントビルの1階の通路で、高知市の50代男性の尻を背後から蹴り頭を叩いた疑いが持たれています。 男性はビルにある店の従業員で、店の前に設置していたものを樋口容疑者に壊されたとして、逃げないように立ちふさがって最寄りの交番に通報していたところ蹴られたということです。男性にけがはありませんでした。 樋口容疑者と男性は面識がなく、犯行当時、樋口容疑者は酒を飲んでいたということで、警察の調べに対し「覚えていない」と容疑を否認しています。 警察が詳しい捜査を進めています。

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