元交際相手の親族の小4女子児童(10)に性的暴行・わいせつな姿を撮影か 39歳無職の男逮捕 「性的暴行はしていません。撮影した記憶はあります」

2023年7月、北九州市八幡西区で小学4年の女子児童(当時10)に性的暴行を加えたうえ、わいせつな姿を撮影・保存したとして、39歳の男が逮捕されました。 男は女子児童の親族の元交際相手で、取り調べに対し「性交はしていません。わいせつな写真は撮影した記憶はあります」などと話しているということです。 不同意性交等と性的姿態等撮影、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは佐賀市新生町に住む無職・若林愛樹容疑者(39)です。 若林容疑者は2023年7月30日、北九州市八幡西区にある建物で小学4年の女子児童(当時10)に対し、13歳未満であることを知りながら性的暴行を加えたうえ、下半身を露出させてわいせつな姿をスマートフォンで撮影・保存し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 若林容疑者は女子児童の親族の元交際相手でした。 約2年後の2025年3月、女子児童の母親が警察に相談して事件が発覚。 警察が関係者に事情を聞く、防犯カメラの映像を調べるなどの捜査を進めた結果、若林容疑者の関与が浮上したということです。 取り調べに対し若林容疑者は「被害者と性交はしていません。わいせつな写真は撮影した記憶はあります」などと話し、容疑を一部否認しています。

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