辰之助(岩本照)が絶句!? 衝撃のチベスナ顔に!?「恋する警護24時 season2」第7話

約1年半ぶりに帰ってきたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「恋する警護24時 season2」(金曜午後11:15、一部地域を除く)。無骨なボディーガード・北沢辰之助(岩本照/Snow Man)が、新たなメンバーも加わった新警護チームで難事件に挑み、本日・11月28日で放送7回目。海外留学中の弁護士・岸村里夏(白石麻衣)との遠距離恋愛も盛り込み、さらなる試練に辰之助が挑む《考察系アクション・ラブコメディ》が展開中だ。 先週(11月21日)放送の第6話では、過去と向き合う決意をした辰之助が漆原透吾(溝端淳平)と再会。しかし、漆原の口から告げられたのは想定外の事実。そして辰之助は、自分の無力さを突き付けられた。この展開にSNSでは「むかつくー! 漆原ー!」「漆原変わっていない…」と漆原の登場を懐かしみつつも、怒りとやるせない声が。と同時に、「漆原が語った“事件の真実”、衝撃すぎて鳥肌立った…」と視聴者はざわつく。 またこの展開をきっかけに、梶原昌司(板尾創路)に疑惑の目が向けられるが、裏切られた思いでショックを受けたのは梶原のことを信じていた三雲千早(成海璃子)。そんな自分に寄り添ってくれる辰之助に千早は気持ちを抑えきれなくなり、ついに思いを伝え…。「三雲ちゃんが切なすぎる」「罪な男すぎるよ…辰兄」と心を痛める人が続出するも、ラストにはその千早に重大疑惑が浮かび上がった。これには、「えっ!? そういう展開!?」「うそでしょ!?」「最後は衝撃的だったなぁ…来週からどうなるんだろ」「いつも怪しいと思ってた人が怪しくなかったりするから、次回もそうであってほしい…」と衝撃の声があふれた。 そして本日、11月28日に放送される第7話より物語は最終章へ。千早の疑惑が深まり、チーム内の信頼が揺らぐ中、テロ組織に狙われた国際イベントの警護が刻一刻と迫る。さらには、辰之助と里夏の恋も深まってはまた新たな問題が巻き起こり…。事件も恋も警護も混沌渦巻く最終章。物語はまたしても驚愕(きょうがく)の展開を繰り広げていくこととなる。 辰之助が梶原から受け取った五十嵐殺害事件の捜査資料の中には、殺害現場の遺留品写真があった。辰之助、原(藤原)、椎谷厚徳(今野浩喜)は千早に疑惑を強めるのが、そこに確証はなく、憶測の域を出ない。しかし辰之助は、トレーニングの最中にも頭の中をこれまでの出来事がよぎり、千早への疑念が強くなっていき…。そんな中、トレーニングを終え、ウエアを脱ぎ上半身裸となった無防備な状況で辰之助の背後から千早が現れる。 そして、警護チームでは、千早への疑惑が浮上しただけでなく、チーム内にいる可能性が高い内通者“ラクダ”の存在もいまだつかめていない状況に陥る。緊迫と不穏な空気が漂う状況下でも、チームが警護を担う国際的大イベントの教育フォーラムが刻一刻と近づいていく。そんなチームに追い打ちをかけるように、開催3日前に何の知らせもないまま急きょ会場が変更され、警護チームのイライラと不安はさらに募る。その上、爆破予告まで受けることに…!? 同時に、辰之助の恋にも緊急事態が発生。日々、緊張で張り詰める辰之助にとって唯一心が癒やされる存在が里夏だが、教育フォーラムへの参加が決まった彼女が帰国することになり、空港まで迎えに行くと…辰之助の前に現れたのは、里夏とルームメートの男。親密そうな2人の雰囲気に、辰之助は嫉妬を通り越して虚無状態。気付けば“チベットスナギツネ”顔を見せるほどだ。 辰之助を動揺させまくる里夏だが、五十嵐殺害事件を追う辰之助や湊にとっては頼もしい存在であることは間違いない。湊が里夏に意見を聞きたいと相談したところ、里夏は「私にも協力させて」と申し出て、弁護士としてできることを調べ始める。そして、何か手がかりがつかめるかもと、五十嵐がかつて起こした連続強盗殺人事件の公判記録を請求した里夏。すると、その記録から里夏と湊は衝撃の事実へとたどり着く――。 今夜、ラクダの正体がついに明らかになるが、その人物とは一体誰!? クライマックスに向けて大きく動き出す第7話、絶対に見逃せない。

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