「部屋にいる彼が全裸でこっちを見ていた」両腕、背中、首にタトゥーを彫った木村斗哉容疑者(22)の“異様な行動”《埼玉老人ホーム殺人》

〈《埼玉老人ホーム殺人》「すでに絶命していた2人の上半身を…」残虐な犯行に及んだ老人ホームの元職員、木村斗哉容疑者(22)の“素顔”〉 から続く 10月15日未明、埼玉県鶴ヶ島市の介護付き有料老人ホーム「若葉ナーシングホーム」に侵入した木村斗哉容疑者(22)は、5階に入居していた小林登志子さんと、4階に入居していた上井アキ子さん(いずれも89)を次々と殺害した。 取材を進めると、木村容疑者が犯行の約1か月半前、背中に生物兵器や感染性廃棄物を象徴する“バイオハザード”のシンボルマークを彫っていた事実も判明した。同老人ホームの元職員だった木村容疑者は、なぜ卑劣な殺人者へと変貌していったのか――。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

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