「法律違反にあたる高い数値が出るとは…」交差点を高速で右折する車を発見→呼気から基準値超のアルコール検出 56歳男を逮捕

2日午前、福岡県柳川市で酒を飲んで車を運転したとして56歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 男は「法律違反にあたる高い数値が出るとは思いませんでした」などと話しているということです。 2日午前11時すぎ、柳川市柳町をパトロールしていた警察官が交差点を高速で右折する乗用車を発見し、停止を求めました。 乗用車を運転していた男に職務質問をしようとしたところ、酒の臭いしたため呼気検査を実施。 基準値を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、福岡県篠栗町に住む56歳の会社員の男で、取り調べに対し「前夜午後7時から午前0時に缶ビール350ミリリットルを2本、焼酎お湯割りコップ3〜4杯飲みました。私がお酒を飲んだことは間違いありません。法律違反にあたる高い数値が出るとは思いませんでした」などと話しているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする