スペシャルドラマ「ラストマン」に上川周作、下野紘、少路勇介、堀口真帆 ドラマの再放送も決定!

福山雅治主演の連続ドラマを映画化した「映画ラストマン FIRST LOVE」の公開に合わせて放送される完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官ーFAKE/TRUTH」に新キャストとして上川周作、下野紘、少路勇介、堀口真帆が出演していることが分かった。 「ラストマン 全盲の捜査官」は、事件を必ず終わらせる最後の切り札=“ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきた全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)が凸凹バディを組んで難事件を解決していくバディドラマ。ドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、2人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明した。 スペシャルドラマでは身代金10億ドルを要求する前代未聞の爆破テロ事件、そして映画ではかつての皆実の恋人であり、世界中から狙われる天才エンジニアを巡る事件が勃発。両作品を見ることで、どちらもより一層、楽しめるようになっている。 新たに発表された4人のキャストが演じるのは、警視庁総務部広報課職員・渡辺宗也に上川周作。福山演じる皆実の熱烈なファンで、皆実のテレビ出演のサポート中、訪れた番組のスタジオが武装テロリストに占拠され人質に…。心太朗が不在の中、渡辺は皆実の目となり新たなバディとして共闘することになる、というキャラクターだ。 松本若菜が演じる播摩がキャスターを務める報道番組のプロデューサー・君島航役は少路勇介。武装テロリストに占拠されたスタジオという危険な空間で、番組の責任者として生放送を続行させるという重責を担う役どころを演じる。 TBSドラマ初出演となる声優の下野紘が担当するのは、皆実が帰国するきっかけとなった番組「情熱大陸」のプロデューサー・立花駿介。日本を代表する声優の1人であるとともに、歌手やナレーターとしても活躍する下野が俳優としてどのような表情を見せるのか注目が集まる。 テロリストたちが仕掛けた爆弾の危機にさらされる少女を演じるのは、2021年にモデルとしてデビューし、現在、「仮面ライダーゼッツ」のヒロインとして活躍する堀口真帆。爆弾の爆発に巻き込まれそうになる少女を守る心太朗のハードアクションシーンも見どころとなっている。 なお、12月21日午後3時30分から「映画公開直前緊急SP!ラストマン第1話特別版」(※一部地域を除く)の放送が決定。ここでしか見られない福山・大泉のスペシャルメッセージも放送予定とのことだ。さらに、映画公開当日となる12月24日から「ラストマンカムバック記念!一挙放送SP」も決定した。 「映画ラストマン FIRST LOVE」は12月24日公開。完全新作スペシャルドラマ「ラストマン 全盲の捜査官 FAKE/TRUTH」は、12月28日午後9時からTBSで放送。

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