酒気帯び運転で歩行者をはね、重傷負わせた疑い 長崎県松浦市の26歳男を逮捕 伊万里署

伊万里署は8日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、長崎県松浦市今福町浦免、会社員の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は5日午前1時20分ごろ、伊万里市山代町久原の国道204号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、左側を歩いていた同市内の50代男性をはねて両足を骨折するなどのけがを負わせた疑い。 同署によると、事故現場で男から呼気1リットル中0・35ミリグラム以上のアルコールが検出されていた。

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