「“ゆりかご”を作っただけでは救われない」赤ちゃんポストに預けられた“1人目”の男性 泉佐野市が目指す行政初の『赤ちゃんポスト』 熊本の先進事例から見る課題も

後を絶たない生まれたばかりの赤ちゃんが遺棄される事件。 2024年にはゴルフ場のトイレに生まれて間もない赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いで28歳の女性が逮捕されました。 こうした痛ましい事件を防ぐため、事情を抱えた親が匿名で、育てられない子どもを託せる「赤ちゃんポスト」の設置が注目されています。 大阪府泉佐野市は全国初となる「行政主導」での、赤ちゃんポスト設置を目指すことを表明。 その取り組みについて関西テレビ「newsランナー」が徹底取材しました。

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