【不起訴】同僚の胸を包丁で刺したとして現行犯逮捕された31歳外国籍の男性 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」

先月、北九州市門司区の自宅で、会社の同僚の男性を包丁で刺して、けがをさせたとして逮捕された外国籍の男性(31)について福岡地検小倉支部は起訴しないことを決めました。 北九州市門司区に住む外国籍の建設作業員の男性(31)は、先月14日夜、自宅で会社の同僚の男性の胸を包丁で刺してけがをさせたとして、傷害の疑いで現行犯逮捕されていました。 取り調べに対し、建設作業員の男性は容疑を認めていましたが、詳しい動機については「弁護士と話してから答える」などと話していました。 この男性について福岡地検小倉支部は起訴しないことを決めました。(11日付け) 不起訴の理由について福岡地検小倉支部は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

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