「わずか10分で1500万ウォン使用」韓国女優のカード盗難事件、バリで犯人逮捕

【12月13日 KOREA WAVE】インドネシア・バリ島を訪れていた韓国の女優チョン・ヘビン氏(42)が、現地でクレジットカードを盗まれ、被害額は1500万ウォン(約170万円)にのぼっていた事件で、現地警察が容疑者を逮捕した。 事件は今年10月、チョン氏が家族とともにバリ島ウブド地区で旅行中に発生。カードを紛失した直後、わずか10分で不正使用され、1500万ウォンもの被害を受けたという。 当時、チョン氏はウブドの地図画像をSNSに投稿しながら、「現在ウブドに滞在中の方、これから旅行を計画している方はどうか注意を」と呼びかけていた。 チョン氏は12月8日、自身のSNSで「バリで発生したクレジットカードの盗難犯が逮捕されたとの報告を受けた」と投稿。あわせて、地元メディアによる報道記事のスクリーンショットを掲載し、事件解決を報告した。 チョン氏は、「尽力いただいたバリ警察の方々に尊敬と感謝の気持ちを伝えたい。美しいインドネシア・バリがより愛おしく感じられた」と感謝を述べた。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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