13日午後、広島県廿日市市の市道で道路を横断していた女性(80代)が車にはねられ意識不明の重体です。 事故があったのは、廿日市市福面2丁目の市道です。警察によると、13日午後5時半ごろ、交差点を歩いて渡っていた女性(80代)を軽乗用車がはねました。女性は意識不明の重体です。警察は、軽乗用車を運転していた廿日市市大野の自称・パート従業員の女(38)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。現場は、横断歩道がある見通しのよい交差点で、信号機はありませんでした。警察が事故の原因を調べています。 【2025年12月14日】