映画監督殺害事件で息子を逮捕 トランプ氏の発言は物議かもす

『news every.』の「ミダシ」が気になるニュース。「映画監督殺害事件で息子を逮捕 トランプ氏の発言は物議かもす」についてお伝えします。 ◇ 大ヒット映画「スタンド・バイ・ミー」など数多くの作品を手がけたアメリカの映画監督ロブ・ライナーさん(78)。14日、アメリカ・ロサンゼルスの自宅で、68歳の妻と共に刺し傷がある状態で死亡しているのが見つかりました。 捜査当局が殺人の疑いで逮捕したのは、32歳のニック容疑者。ロブ・ライナー監督の息子でした。 ライナー監督は、息子のニック容疑者について“10代の頃から薬物依存症を抱えている”と以前メディアで打ち明けていました。アメリカのメディアは、ニック容疑者が事件前日の13日、パーティーで両親と口論しているところを目撃されていたと伝えています。 一方、トランプ大統領の発言が物議をかもしています。自身に批判的だったライナー監督について… トランプ大統領「彼は狂ってしまい“トランプ錯乱症候群”になった。私はロブ・ライナーが全く好きではなかった。彼はわが国にとって非常に悪い人物だと思う」 SNSでも監督を批判する内容を投稿していて、著名人らから批判の声があがっていました。

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