海上自衛官の25歳男性をはね逃走、目撃者装い110番した70歳男を容疑で逮捕 京都

京都府舞鶴市の国道で歩行者をはねて現場から逃げたとして、京都府警舞鶴署は17日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、舞鶴市字吉野の契約社員、池田充容疑者(70)を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は12月13日午前0時5分ごろ、舞鶴市字北吸の国道27号で普通乗用車を運転中、舞鶴市の海上自衛官の男性(25)をはね、逃げたとしている。 同署によると、男性は頭の骨を折るなどし現在も意識不明。何らかの要因で道路上に倒れていたところ、池田容疑者の運転する車の右後輪に巻き込まれたとみられる。池田容疑者は当初、自ら110番した際に目撃者を装い、現場から逃走していた。

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