自宅の障子などに火を放った疑いで74歳の男を逮捕 「障子などを燃やしたことに間違いないが火をつけようと思ったのではない」と一部、容疑を否認 鳥取県智頭町

自宅の障子などに火を放った疑いで鳥取県智頭町の無職の男(74歳)が12月17日に逮捕されました。 男は火をつけたことは認めていますが、放火については否認しています。 警察によりますと12月16日午後7時35分頃、男は自宅で障子に火を放った疑いがもたれています。 同居する53歳の息子が消火して屋内の障子を焼損するにとどまり未遂に終わりました。 男は警察の調べに対し「障子などを燃やしたことに間違いないが火をつけようと思ったのではない」と話し、放火について否認しているということです。 警察は男と息子のトラブルはないと見ていて、原因や動機について捜査しています。

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