納屋に放火し焼損しようとして未遂に終わった疑いで会社員の男(35)を再逮捕【岡山・瀬戸内市】

昨年8月から9月にかけて、岡山県瀬戸内市の納屋に放火し焼損しようとして未遂に終わった疑いで、瀬戸内市の男が、きのう(17日)再逮捕されました。 非現住建造物等放火未遂の容疑で逮捕されたのは、瀬戸内市邑久町箕輪の会社員の男(35)です。 警察によりますと、男は、昨年8月上旬ごろから9月下旬ごろまでの間、瀬戸内市邑久町箕輪の路上で、75歳の女性が所有する納屋に放火して焼損しようとし、納屋の外の花壇に置かれた軍手などの一部を焼いただけで、未遂に終わった疑いがもたれています。 警察は、昨年10月3日、女性の親族からの通報を受けて捜査を進め、男の容疑を特定し再逮捕したということです。 男は、先月(11月)、資材置き場の重機などを放火したとして逮捕されていました。 警察の調べに対し、男は「やっていない」と容疑を否認しているとうことです。

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