【ネタバレ】「相棒」年内ラストは感動の結末 右京の静かな救いに涙

ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系・毎週水曜よる9時~)の第9話「カフカの手紙」が、17日に放送された。特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が紐解いた、文豪・カフカの手紙のエピソードをひいた物語は、「涙出ちゃった…」「期せずして癒された」「今年最後の相棒で……大号泣させてくるやん……」「やばいやばいやばいやばい。ステキなラストすぎ」「静かすぎる救いに涙が出る」「今日の話は悲しくもほんのりと温かいなぁ」と大きな反響を呼び、「カフカさん」など関連用語が一時トレンド入りした。(以下、内容に触れています) 公園で発見された身元不明の老人(小須田康人)の遺体の傍には、3,052万円という大金が紙袋で無造作に置かれていた。犯罪絡みの事件かと思われたが、外傷はなく死因は病死。捜査一課の伊丹憲一(川原和久)は「天下の捜査一課がこんなことに関わってられるか」、芹沢慶二(山中崇史)は「じゃ、あとは暇なお二人に託します」と特命係に身元の確認をを任せて、早々に引き上げていった。

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