「体に残っている感覚はない」看護師の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 福岡・八女市

21日朝、福岡県八女市で酒を飲んで車を運転したとして看護師の男(63)が逮捕されました。 21日午前8時頃、福岡県八女市本村の市道で、パトロール中の警察官が交差点を大きく左折する軽乗用車を不審に思い、停止を求めました。 警察官が軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡県久留米市に住む看護師の男(63)です。 取り調べに対し男は「きのうの午後7時頃から11時頃まで、自宅で焼酎2合を飲んだ」「自分の中では体にお酒が残っている感覚はありませんでした」と容疑を否認しています。

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