「酒は飲んでいたが、抜けていると思った」酒気帯びの疑いで男逮捕 当て逃げも捜査 札幌市

札幌・白石警察署は2025年12月22日、酒気帯び運転の疑いで札幌市白石区に住む自称・会社員の男(47)を現行犯逮捕しました。 男は22日午後5時30分ごろ、酒気を帯びた状態で、札幌市白石区南郷通2丁目北付近の道路で乗用車を運転した疑いがもたれています。 午後5時10分ごろ「当て逃げされた」という110番通報があり、警察がパトロールをしていたところ、2キロほど離れた南郷通2丁目北付近で男の車を発見しました。 警察によりますと、男の呼気からは基準値の2倍程度のアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「酒は飲んでいたが、抜けていると思った」と容疑を否認していて、警察は通報があった当て逃げについても関連を調べています。

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