デーブ・スペクター氏、ロブ・ライナー監督死去に対するトランプ大統領の発言に「コアな支持者たちも少しずつ離れている」

23日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、海外裏ネタ特集」として映画「スタンド・バイ・ミー」などで知られるロブ・ライナー監督夫妻を殺害したとして、息子のニック・ライナー容疑者が殺人容疑で逮捕された事件を取り上げた。 「反トランプ」を鮮明にしていたライナー監督の死について、当のトランプ大統領は同監督が「トランプ錯乱症候群」の見解のために死に至ったとSNSに投稿。「私から見れば彼は錯乱した人物だった。彼は我が国にとって非常に有害だったと思う」などの発言に非難の声が集まっていることについて、コメンテーターで出演のテレビプロデューサー・デーブ・スペクター氏は「(トランプ氏の)健康不安、あるいはスピーチの時にわけのわからないところに脱線してしまったりが非常に増えているわけです」と、まずトランプ氏の現状についてコメント。 「コアな支持者たちも少しずつ離れている。この後、保つかどうか。来年は中間選挙もありますから、ちょっと心配の声がある」と続けていた。

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