「大阪の方でウイスキーを飲んだ」会社員、国道で単車運転し事故起こす 神戸

兵庫県警長田署は24日、酒気帯び運転の疑いで、同県明石市に住む会社員の男(32)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は23日午後11時40分ごろ、神戸市長田区腕塚町10の国道2号で、酒を飲んだ状態で単車を運転した疑い。 同署によると、男は車に衝突する物損事故を起こし、署員が駆けつけたところ、男から酒の匂いがしたという。男の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出された。 男は調べに「大阪の方でウイスキーを飲んだ」と話しているという。

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