広島市内で拳銃や実弾約50発を所持していた自営業の男を逮捕

県警は、広島市内の事務所で拳銃や実弾を所持していたとして、自営業の男を逮捕しました。 警察は12月26日、押収した拳銃などを公開しました。「銃刀法違反」などの疑いで逮捕されたのは、広島市中区の自営業の男(56)です。警察によると、男は12月4日、広島市安佐南区の事務所で自動装てん式拳銃など3丁と実弾約50発を所持した疑いです。中国四国厚生局麻薬取締部が薬物事件で事務所を家宅捜索した際に拳銃を発見し、警察に通報しました。男は調べに対し「まちがいない」と容疑を認めているということです。警察は入手経路や動機について、詳しく調べています。

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