同居する母親(88)に暴行を加えて負傷させたとして、大阪府警河内署は6日、傷害容疑で息子で、大阪府東大阪市若江本町の会社員、安達満容疑者(65)を逮捕した。「顔面を右こぶしで複数回たたいたことは間違いないが、けがはさせていない」と供述し、容疑を一部否認している。母親は暴行後に死亡しており、同署は傷害致死容疑も視野に捜査する。 逮捕容疑は5日夜、自宅で母親の冷子さんの顔を複数回殴り、負傷させたとしている。 同署によると、6日午前6時半ごろ、安達容疑者が自宅内であおむけで倒れている冷子さんを見つけ、119番した。冷子さんは搬送先の病院で死亡が確認され、顔の腫れなどに気づいた病院の担当者が通報していた。