愛知県刈谷市のアパートで大麻などの薬物を営利目的で所持していたとして、20代の男3人が逮捕・送検されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、住居不定、無職の山本将輝容疑者(24)、知立市の会社員、野中優汰容疑者(26)、住居不定、無職のイシイ ダ シルバ エドアルド キヨシ容疑者(26)の3人です。 警察によりますと、3人は2024年8月、刈谷市野田町のアパートの一室で、大麻やMDMAなどの薬物を営利目的で所持していた疑いが持たれています。 警察はSNSで客を募って薬物の販売を行っていた密売組織について調べていて、捜査の過程で山本容疑者らが浮上し、逮捕に至りました。 山本容疑者らは密売組織の一員として、薬物の管理や客からの受注の役割を担っていたとみられています。現場となったアパートの一室は薬物を保管する拠点としていたとみられていて、部屋からは、末端価格およそ1億253万円相当の麻薬が押収されました。愛知県警が単独の捜査で押収した麻薬としては、密輸事件を除き、過去最多の量になるということです。 警察は、組織の実態解明に向けて調べを進めています。