「ブラック・レイン」NHK BSプレミアムシネマで本日放送 高倉健、松田優作、マイケル・ダグラス豪華共演

高倉健、松田優作、マイケル・ダグラスらが大阪を舞台に激突し、「エイリアン」「ブレードランナー」の巨匠リドリー・スコット監督がメガホンをとったクライム・アクション「ブラック・レイン」が、1月8日の午後1時からNHK BS「プレミアムシネマ」で放送される。本記事では、あらすじ&キャストをご紹介する。 同作は、大阪の街を舞台に、日米の刑事たちが文化や価値観の違いに戸惑いながらも、凶悪なヤクザ組織に共に立ち向っていく姿を描く。主演は「ウォール街」でアカデミー主演男優賞を受賞したマイケル・ダグラス、共演に「アンタッチャブル」のアンディ・ガルシア。日本からは高倉、松田のほかに、若山富三郎、神山繁、内田裕也ら錚々たる面々が参加した。 本作を語る上で欠かせないのが、凶暴なヤクザ・佐藤役を演じた松田の存在だ。当時、癌に冒されながらも病を隠して撮影に臨み、圧倒的な悪役ぶりを体現。主演のダグラスらを食うほどのインパクトを世界に残した。松田は同作の公開直後、40歳の若さでこの世を去り、「ブラック・レイン」が遺作となった。また、日本へやってきた二人の刑事ニック(ダグラス)、チャーリー(アンディ・ガルシア)のお目付け役・松本警部補を演じる高倉の演技も光る。2人の外国人刑事と協力関係を築いていく中で融通の利かない日本の警察のしがらみから次第に殻を破っていく姿は必見だ。 日本の地を駆けめぐるシーンが印象的な同作だが、劇中の舞台には大阪がロケ地として選ばれている。スコット監督は当初、東京をロケ地候補としていたが、調整に難儀しあえなく断念。大阪・関西方面での撮影に変更された。 ▼あらすじ 汚職の嫌疑をかけられたニューヨーク市警の刑事ニックは、同僚チャーリーと訪れたニューヨークのレストランで、日本のヤクザ・佐藤が別の日本人を刺殺する事件に遭遇する。激しい格闘の末に佐藤を逮捕したニックたちは、大阪府警に彼を引き渡すため日本へ向かうが、大阪の空港で逃げられてしまう。言葉も通じず捜査権限もない大阪で佐藤の行方を追うニックとチャーリーは、監視役の松本警部補とともに捜査を進めていく。しかしそんな彼らを挑発するかのように、佐藤が新たな事件を起こす。 ▼キャスト マイケル・ダグラス アンディ・ガルシア 高倉健 ケイト・キャプショー 松田優作 若山富三郎 神山繁 ジョン・スペンサー ガッツ石松 内田裕也 小野みゆき ルイス・ガスマン 國村隼 安岡力也 島木譲二

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